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RSL環境 まぁ実質のサ終 運営もやる気無いだろう

Shadowverseの新パック「リサージェント・レジェンズ」がリリースされて約2ヶ月経過しました。アディショナルカードも追加され、次のパックが出るまでは今の環境で戦うわけですが・・・

運営は昨年の12月10日に2024年夏頃にShadowverseの新タイトルをリリースすると発表しました新作タイトルは「Shadowverse: Worlds Beyond」正式なリリース日はまだ決まってません。

運営のコメントでは、現状のShadowverseのサービスも続けつつ、公式大会やイベント等は新作のみで行うと発表しています。

これは実質サ終(サービス終了)宣言

と捉えてよいでしょう。

新パックの「リサージェント・レジェンズ」がサ終に向かっている証拠

このパックで追加された「リサージェントカード」とは、過去に登場していたカードが、ガード名は能力などが一新されリサージェントカードとして再登場、リサージェントカードはコストの下にリサージェントカードのアイコンが付いているだけで絵柄は過去のカードと同じです。

聞こえはいいが、ただの再利用!

新しいカードをデザインする時間を、新タイトルのほうに使いたいという表れだとおもいますね。

 

この「リサージェントカード」ビショップのレジェンドカードでは「ライナ」と「ブローディア」が再登場しました。

ブローディアの名前を聞いた時は一瞬喜んだのですが、その能力を聞いてガッカリ!リーダーへのダメージカットは無くなり、自身の能力が強くなったという感じです。

ハッキリいって個々の能力がいくら高くなっても「真相究明」というカードで全て剥がされます。高スタッツの守護や突破されにくい能力持ちでも真相究明で全て剥がされ、結局は高火力の疾走フォロワーを持っているクラスが有利という環境です。

 

最近のShadowverseは、どうも面白さを感じません。私は主にビショップを使ってプレイしていますが、このゲームをつまらなくしている主な原因は、ドラゴンとネクロにあると思ってます。

ドラゴンに関しては言わずもがな「PPブースト」、これのせいでニュートラルの高コストレジェンドが作られなくなっていると思います。1クラスだけお手軽にPPを増やせる、ゲームバランスが崩れるのは当たり前です。

ネクロに関しては「リアニメイト」、最近ではウイッチのカードでもリアニメイト持ちがいますが、この能力のせいでお手軽に強いフォロワーを再度馬に出す事が出来る。どのカードも最大3枚しか入れられないというルールがあるのに、特定のクラスだけ何回も出せる。そのクラスが有利になるのは当たり前です。

 

「Shadowverse: Worlds Beyond」はある程度期待はしていますが、この機会でシャドバは引退かなと考えています。今後このブログの更新は無いかもしれません。